Quantum Jump

雑踏に飲まれそうになりながらも必死にもがくブログ

燃えないごみくず

今日インターンの忘年会なんですが、自分が幹事やったばっかりになんか値段が高いところになってしまい顰蹙を買っている古谷です。

 

そもそも社会人の忘年会って予算どれくらいなんですかね。はーあ憂鬱。やっぱ幹事なんて二度とやらない。

 

 

こんにちは。ブログ始めます。

 

 

理由は

1.自己満

2.書くことが大事だとおもったから

 

2が広義すぎてもう...。

 

自分が思ったことを表すのはすごい重要だと最近すごく感じるようになりました(たぶんライターさんの記事に触れる機会が増えたから)

 

あとは自分が勉強したことを忘れないうちに感想でもいいから残したほうがいいなと。

 

それに将来の自分に何か残せるから。日々の小さいこと(いいこと悪いこと含めて)なんてすぐに忘れちゃうからね。

 

 

実はインターンしてます。はい。

 

もともとインターンなんて糞食らえと思っていたのですが、ティザーの段階から興味があった会社がたまたまメルマガでインターンの募集をしていて、応募したら拾ってもらったって感じです。普段メルマガなんて読まないのにね不思議。

 

始めてだいたい2ヶ月いかないくらい。そこで思ったのが

 

あ、おれこのままじゃやばい

 

運良く入れてもらったはいいものの何にもできない。はっきり言っていま俺がやっていることは事務作業と同じです。普通に小学生でもできることを、1日8時間無給でこなしています。

最初はおれインターンしてるぜぇぇ!!とか思ってたんですが(インターンって言葉大嫌いなんですが他にいい言葉見当たりません)

 

あれ、おれ何もできねぇし、この会社のお荷物やん??と思い始めたわけです。

 

 

きっかけはたくさんあります。写真のキャプションすら入れられなかったこと(HTMLのえの字もわからない)、他のインターンがスーパーマンだということ、それぞれが何個かの武器を持っていること。

 

他人と違う人生を歩んできたつもりで、大学内でも少しはズレた存在であれたなーとか調子こいてたらコレですよ。

 

高校の時つきあっていた彼女が学年1位でおれ最下位、このままじゃやばい。あの頃に似た本能で感じる「あ、やばい」がありました。(語彙力もない)

 

ポジティブに考えるならば、「あぶねぇ!!自分の無力さに気付けたのいまで本当によかった!!!」ですかね。

もしこれが大学を普通に卒業して(ちなみに現時点で4年の前期かなりめり込むこと確定してます)、ちょっとどこかへ旅したあとに就職するとするじゃないですか。

 

おれは人生経験豊富だから、会社入っても余裕でやっていけるだろ!!いぇい!!みたいな風に考えてたと思うんですね。

 

そこで痛感するんですよ。あぁ自分何もできねぇ...と。

 

 

彼女なし26歳一人暮らし。自分の無力さを知りながらも、時間がなく仕事に追われているため現状を変える時間も体力もない。

そうして気づいたら30歳、40歳と歳をとっていき、「あぁ、おれの人生そこまで悪くなかったな」とか思いながら死んでいくのです。

 

あなたが一番避けたいシナリオですまさしく(3B受講者ネタ)

 

気付けたのがいまで本当によかったです。何を勉強すれば人生楽しくなるかもだいたいイメージはつかめました。

幸いにも勉強するにあたって大学生というのは最高の環境にいるなぁとコレを持って知ることができましたね(遅い)

 

 

他にも日々思うことはたくさんあります。悶々とした感情や、ふぁああああああああああっていう感情(もうダメだ...)

 

俺の尊敬するミュージシャンの一人であるマキシマムザ亮君

 

いろんなことにいちいち感情をむき出しで行け!!と言っていました(無断転載禁止のため文章変えてます。)

2005年11月10日←これ

 

こういう些細な感情や思いを無駄にしないように残していく所存です。

 

 

 

とりあえず今日の忘年会憂鬱すぎて吐きそう.