Quantum Jump

雑踏に飲まれそうになりながらも必死にもがくブログ

 

 

どうしようもない8月を終えて、9月から(正確には8/31から)ちゃっり受かったインターンに参加してきました。今回はその感想というか、自分が世間一般の就職活動をしてみた感想をつらつらと述べたいと思うぞ!!ぎゃああああ!!!

 

 

まず参加前の全体の印象。

 

Q どうせ考え方一辺倒のクソつまらんやつばっかり集まるんだろクソが!

 

A  そんなことありませんでしたごめんなさい。最初はそんなことばっかり考えていたけど、GDとか面接を重ねていくうちに早期の段階で色々動いている人たちは、なんかへんてこりんなアホが多かった印象です。わーい。

 

ただ、たまたま俺が興味を持った会社が面白かっただけで、ノリでいろいろ通ってしまったマリンとかUFJはくっっっそつまらんかった。ただ可愛い女の子多いらしいからそこはうるとら後悔しています。

 

 

 

Q インターンはつまらんのだろどうせ

 

A いやそんなことありませんでしたごめんなさい。完全にBL(わいの大学の授業)に犯されてしまったせいで、いろいろ陳腐に感じてしまうこともあったが、そこに価値を置いていたのではなく、同じ意思や興味があって通った人たちとワークすることに価値を感じていたので普通に楽しかった。わーい。

 

 

 

Q みんなくっっっっそ頭いいしわいみたいなゴミが参加しても理詰めされて終わるんだろうなぁああ

 

 

A そうです。あながちそれは間違っていないと思います。一緒に参加していた友人はまーーーーーーじでクッソ頭良くて、会計の知識や資格、収益計算の手順、マーケティングなどなど、、、。本当にすごくて尊敬がつきませんでした。

 

 

別に自分に負い目を感じた瞬間は1秒足りとも感じたことはなかったです。そこで思ったのはやっぱり学生だということ。生身のビジネスを経験していないが故の,,,があった気がします。

 

ただそれが悪いわけでもなくて、変に先入観がないからこそ様々なアイディアが出てきて、それを企業は学生のインターンに一番期待していたことだと思いました。いつになく綺麗なこと言ってて自分でもきっっっっもちわりぃ!!!!!

 

 

「常に自分はゴミなんだ」

という姿勢を忘れないためにもAndrew_Gomikuzuというアカウント名を至る所で使っている所存であります。

 

 

まあ自分が受けたところがそういう会社で、これがもし外資のコンサルとかだったら死んでましたね。現にインターンで仲良くなった馬鹿くそ頭いいおにぃさんは、コンサルで死んだそうです。恐ろしやですね。

 

そういう意味で行きたいところでインターンしてよかったと思いました。

 

 

 

 

んで

 

 

重要なのはここからで

 

 

 

今回、自分が一番行きたいと思った会社でインターンして

 

もとより、世間一般と同じように就職活動してみて

 

 

 

あー、俺ここでこのまま就職しても絶対人生つまらないまま終わるんだろうなぁと確信しました。

 

根拠?ないです。直感です。ここ最近直感が薄れて来たのでちょうどよかったです。むかしの自分だったら周りと比べて悩みまくってしょうもない方向へ進んでいたと思います。あーあぶねぇ。

 

 

 

何するか。なにしよう。

 

 

 

やりたいと芽が出たことは全てやって行こう。今までせっかく芽が出たのに社会的な抑圧のせいでやらなかったことが、大学2年から3年の間で多すぎる。あーー大人になっちまった!!

今までの勢いがなくなってしまうのはかなりやばい。このまま就職したらかなりやばい。

 

 

 

まあこんな感じで心のメモ。

 

どーしよっかな